わくわくする
2010年 02月 19日
●『コーヒーハンター』川島良彰著 平凡社刊
日本経済新聞の「私の履歴書」を読むと、書き手との年齢差や世代差をいつも感じる。
外国に行くのが冒険だったり、戦乱や病気で生死をさまよったり。
今目の前にこうした類の冒険はない。そして危険が遠い(排除・対策されている)現実。
(種類の違う危機は目の前にあるはずだけど、これは別の話)
これは割と世代の近い著者による、「今も地上のどこかで起こっている」話。
日本にいては体験できない種類のドラマ。特に前半は面白い。
もちろんコーヒーの魅力的な話題も多数あり、読後の一杯はひと味違うかもしれません。
日本経済新聞の「私の履歴書」を読むと、書き手との年齢差や世代差をいつも感じる。
外国に行くのが冒険だったり、戦乱や病気で生死をさまよったり。
今目の前にこうした類の冒険はない。そして危険が遠い(排除・対策されている)現実。
(種類の違う危機は目の前にあるはずだけど、これは別の話)
これは割と世代の近い著者による、「今も地上のどこかで起こっている」話。
日本にいては体験できない種類のドラマ。特に前半は面白い。
もちろんコーヒーの魅力的な話題も多数あり、読後の一杯はひと味違うかもしれません。
by mottano | 2010-02-19 13:12 | 本棚