もっと楽しいコーヒー

mottano.exblog.jp

ブログトップ

semスキン用のアイコン01 カテゴリ: コーヒー生豆・煎り豆( 56 ) semスキン用のアイコン02

  

semスキン用のアイコン01 #324:ハワイコナ・ex.ファンシー semスキン用のアイコン02

  

2015年 10月 08日

●何年ぶりだろな

ずっと気になっていたハワイコナが手に入りました。
悪い虫(妙齢の女子みたいですね)から始まって不作が続いていたそうです。
しばらくの間業務用生豆のカタログでもリストから外れていました。

そんな折に某所で見つけました。
a0165239_23523314.jpg


画像で判る人もいるかと思いますが、スクリーン(大きさ)がギリギリくらいで、
ポリッシングをかけていない外観。かつてのハワイコナとは多少異なります。
でも、一見してこれはいけると思いました。
値段も現在の相場は知る人ぞ知る水準ですが、迷わず買いました。

***
というわけで試飲。
藤川球児の全盛期を思わせる、高めのストレート(なんのこっちゃ)。
キレが素晴らしいです。
[PR]

by mottano | 2015-10-08 23:55 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート#203:オールドビーンズのこと semスキン用のアイコン02

  

2014年 01月 19日

●運の要素が大きいのかな?

コーヒー生豆を扱っていて、通常はコメと近い感覚を持っています。
つまり新モノにはある程度の力があり、徐々に穏やかになり、枯れて行く。

最終的にはうま味と甘味、香りが抜け落ちる。
そうしたものを煎ったものは、水色こそコーヒーですが、味わいに乏しいです。
外観は象牙色〜白っぽい感じ。

あとは原料の種類によって劣化の速度に多少違いがあります。
一般に非水洗ものは息が長い。水洗ものは半年も常温保管すると穏やかになります。
特に夏を越すと変化は大きいです。空調のない所ではなおさら。

水洗モカのようにデリケートな香りのものは変化が早いです。
スペシャルティの派手な感じも、早いタイミングでいくつかの要素が抜けて行くことが多いです。
なので、できるだけ早めに使う。

ちょっと使い切るまでに時間がかかるかなと思った時には、
温度管理できる環境に移動させます。これで多少延命。

ここまでが普通の感覚。
例えばインドネシア産。右が1年経過、左が2年経過。
a0165239_1147252.jpg


枯れ豆の色見本と言ってはなんだけど、インドのモンスーンなどは好例です。
ご興味があれば検索でもかけて見てください。

***
私の所では、置き場に困るので長期在庫はほとんどありません。
なのでオールドビーンズとは無縁です。
ただし否定しているのではなく信じていないのでも、ない。

経年変化で異なるパターンを示すものが、まれにあります。
オールドビーンズとはそうした豆です。
a0165239_11472583.jpg


画像のサンプルは今回依託提供を受けたサンプルです。
聞くところによれば少なくとも20年以上、個人宅の物置で保管されていたそうです。
白くなっていない。虎目になっていたり、琥珀色っぽいものもあります。

長期保管には他のリスクもあります。
保管環境によってはカビの影響で不快な臭気を帯びたものがあります。
これは焙煎でも変わらない。
また、包材の劣化で臭気を帯びたものも少なくありません。
干したワラのような香り。不快ではないけれどコーヒーを楽しむためには不要です。
先ほどのサンプルはビニール製の小袋に密封されていたので、
原料に付加された香りもありませんでした。かなり幸運です。

現実にこうした条件をくぐり抜けて熟成感(=この言葉で正しいのか?)を味わえることは、
一般には運試しのようなものだと言う他ありません。

なので、いいものに出会ったら、目一杯楽しんでくださいね。
[PR]

by mottano | 2014-01-19 12:06 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 豆を見る semスキン用のアイコン02

  

2012年 04月 14日

●時代は変わる

画像は皆ブラジル産の豆です。
画像上が2011年産の新豆。見るからにみずみずしい青さです。

スペシャルティコーヒーの潮流は生産現場の変化を促しています。
コーヒーの生産手法や品種改良、流通の変化が起こり、
最近では生豆の外観を一瞥しただけでは品種も産地も判らなくなってきています。
ブラジルでは水洗式の処理を行うロットが珍しくなくなっています。
また、中米諸国ではナチュラル系の精製方法を試したり、取り入れたりと、
お互いのいいとこ取りというか多様化に拍車が掛かっていると言えます。
「ボーダーレス」という単語が適当かどうか、頭に浮かんでいます。

昔のコーヒーはおいしかった、先達はそう言うのですが、
現代のコーヒーも決して見劣りしないと思うのです。
コーヒーの有り様が変わってきていることだけは事実かと思います。

いろいろあって楽しいな、少なくとも退屈はしないな、と。

a0165239_2343774.jpg

[PR]

by mottano | 2012-04-14 02:50 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 パカマラもいろいろ semスキン用のアイコン02

  

2011年 10月 11日

●どうしてこんなに違うのか考え中

同じパカマラ種でもロットや産地でこのように異なる外観。
別にいろいろあって困ることもない(むしろ興味深い)ですが、
実に多様な有り様です。

a0165239_23481295.jpg

[PR]

by mottano | 2011-10-11 23:50 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 パカマラ来た〜 semスキン用のアイコン02

  

2011年 09月 11日

●なぜか「小さくたってすごいでしょ」の歌が聴こえてくる

書き出しが紛らわしいのですが、これは大きい豆です。
100円玉を参考に並べてみましたが・・・参考になりますか?

グアテマラ産のパカマラです。

a0165239_23574499.jpg

[PR]

by mottano | 2011-09-11 23:59 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 高騰する価格のこと semスキン用のアイコン02

  

2011年 03月 15日

●「ガイアの夜明け」ご覧になりましたか?

今日は1日で3回、コーヒー原料(生豆)価格の話題になりました。
それぞれの立場で気になることです。

ひとつ言えることですが、
現在の価格高騰は複合的な要因があること。
産地の事情、消費動向の変化、世界的な投機のカネ余りetc.
世界は単純にできていない(ゆえに面白い)。

もうひとつ。
コーヒーはそもそも贅沢品です。
価格が少々変わったからといって気にしない。
あなたにとってのスペシャルなコーヒーを見つけて、
おいしさと豊かな香りに包まれた特別な時間を大事にしましょう。

前向きに、ということです。
[PR]

by mottano | 2011-03-15 23:47 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 煎り豆が成長する??? semスキン用のアイコン02

  

2011年 02月 04日

●これは表現のひとつ

コーヒーは焙煎したあとも味わいが変化することは、広く知られているかと思います。
煎りたての味わい、数日経過したもの、1週間、2週間・・・
コンディションが良好であれば1ヶ月くらいは楽しめます。
ただし粉に挽いた状態で保管したばあい、この速度は早まります。

 ***
先日プライベートで試飲会をしたときに、
「この豆は育つ」という表現で新ロットの予測コメントをいただきました。

昨夜になって「化けました」と続報が。

しめしめ。
[PR]

by mottano | 2011-02-04 18:14 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ビジャサルチをゲット semスキン用のアイコン02

  

2011年 01月 17日

●近日公開

あまり普及していない品種ですが、紹介があり手に入れることができました。
都合もあり1回こっきりのテストをします。

私も楽しみにしています。
[PR]

by mottano | 2011-01-17 22:34 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ピーベリーってこんなやつです semスキン用のアイコン02

  

2011年 01月 11日

●ご存知の方も多いかと・・・

よくたとえ話に使うのがトウモロコシの端っこ。
ちっこくてまん丸いところが似ています。

 ***
コーヒーの実(種子)は2個一対で円い果実に収まっています。
このため「フラットビーン」は半球状です。
いろいろな条件によりふたつのタネに分かれなかったものがピーベリーです。
一本のコーヒーの樹から5-20%(資料により割合は異なる)発生するとのことです。

できそこないだから味わいは期待できないとする説、
2個の養分が1個に凝縮するから、うまいのだとする説、
どちらも耳にしたことがあります。

現実的な話としてフラットビーンと同じロット内に混在した場合、
サイズの違いが煎りムラに繋がるからよろしくないとの指摘もあります。
今回はピーベリー(を主体とした14-15スクリーン)のロットを2種用意します。

「それがうまいかどうか、確かめてみよう」、これがいつもの姿勢です。
きっと皆それぞれにおいしいのですがね!

a0165239_17532159.jpg
[PR]

by mottano | 2011-01-11 18:08 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 フローラルなコーヒーとは? semスキン用のアイコン02

  

2010年 11月 26日

●そんなテーマで生豆を選んでみた

「フローラル、って言ったらどんなのがありますか」
こう尋ねて生豆を探してみました。

年内に煎ります。

 ***
もう遠い過去の話ですが、
お花の香りとしか形容できない種類のコーヒーを体験したことがあります。

コーヒーの香り成分は実に複雑、多様なものがあります。
その一端でも楽しんで欲しいと思っています。
(一番楽しみにしているのは自分だったりします)
[PR]

by mottano | 2010-11-26 20:14 |  コーヒー生豆・煎り豆 | Comments(0)