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semスキン用のアイコン01 カテゴリ: コーヒー抽出( 20 ) semスキン用のアイコン02

  

semスキン用のアイコン01 面倒は避ける:粉の挽き方 semスキン用のアイコン02

  

2010年 12月 02日

●メッシュを決めたらいじらないがよろしい

昨日のリハーサルの焦点は、同じメッシュ(コーヒー粉の粒度)で
さまざまな抽出量に対応することです。

出来の良いコーヒーミル(グラインダ)を所有していても、
粒度をその都度変えているユーザーはごくまれではないかと思います。
もちろんコーヒー豆の挽き方は抽出に関わる要素のひとつです。
しかしコーヒー豆の分量や湯の注ぎ方でも、かなり幅広い組み合わせができます。

挽き方を変えることは、個人的には楽しみのある挑戦です。
しかしこれは命綱をつけずに宇宙遊泳するような一面があるのも事実。

 ***
楽しいコーヒーのためには、ある程度シンプルなやり方がよいと思います。
そこで「挽き方を変えずに少量から10杯程度」まで対応できることを紹介したいと思っています。
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by mottano | 2010-12-02 18:00 | コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ゆるそうでゆるくならない、試飲会のやり方 semスキン用のアイコン02

  

2010年 10月 08日

●試飲会ネタでひっぱる

試飲会にも色々なスタイルがあります。
本格的なカッピングの形式でおこなうものがあり、
先日のように気軽にするものもあります。

 ***
一昨日の晩に抽出係やれ〜となった時に考えたことは、
比較できるように条件設定しよう、です。
できるだけ同じ手順で行うのがコツです。

どこでもできそうなやりかたとして、計量をきちんとするのはポイントです。
コーヒー豆の量と抽出量が毎回決まっていれば、
ファーストステップとしては有効かと思います。
あとは慣れて来たら項目を追加すれば良いでしょう。
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by mottano | 2010-10-08 07:10 | コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ドリップの安定度がわかるとき semスキン用のアイコン02

  

2010年 09月 06日

●昨日の発見

講座でのひとコマ。
同じ人に3連続で抽出をお願いしました。
普段、というよりは普通しないことなのでひと言添える。
「特別なことは考えないで」普段通りにいれていただきます。
脇で見守りながら、わんこそば状態のサポートに回ります。

 ***
毎回の抽出後のペーパー(&粉)を捨てていて気付きました。
「いつも同じ形になっている!」
つまり、抽出プロセスが安定している証拠です。

丁寧で真面目な受講者の人柄に触れた瞬間でした。
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by mottano | 2010-09-06 07:08 | コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 今日の暑さを耐える一杯 semスキン用のアイコン02

  

2010年 09月 03日

●「お暑うございます」当たり前すぎてあいさつにならない!

どうしたものだか、今年は記録的な暑い夏ですね。
春先には冷夏が予想されていたことを覚えていますか?
そんな時期にアイスコーヒーのレシピをお伝えしていて、よかった!

 ***
今日も元気よく過ごしたいあなたに、ワンポイントアドバイスをサービス!
「香り高く」アイスコーヒーをいれるなら、
ホットコーヒーと同じ手順でいれて急冷しましょう。

これだけでも変わります。
今日も頑張ろう!
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by mottano | 2010-09-03 07:12 | コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 コーヒーの濃度を調整する:2 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 21日

●コーヒー抽出は3分で

前回の実験で、濃度の変化を時間経過ごとに確かめました。
コーヒー抽出の場合はたくさんの時間をかけても、
おいしさにつながらないないことがわかります。
3分(以内)がコーヒー抽出時間の目安と考えてよいでしょう。

●湯で割る合理性&「お湯割り」について

試しに、最初のサンプルをお湯で割ってみます。
濃度が適当に調節できれば、通常の抽出と比べてややきれいな味わいのコーヒーができます。
きれいに感じられるのは、お湯割りの効果です。

時間経過で、コーヒー豆から溶け出す成分は微妙に変化します。
最初のサンプルを「お湯割り」にすることは、
先に溶け出すコーヒーエキスの味わいを知ることにもなります。

 ***
「お湯で割ったらアメリカン」という俗説があるように、
濃度の調節を極端にすれば、薄っぺらな味わいになってしまいます。
簡単なコツとしては目分量に頼らないことです。
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by mottano | 2010-03-21 10:41 |  コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 コーヒーの濃度を調整する:1 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 20日

●コーヒーが溶け出すタイミングを知る

コーヒーの濃さは、個人の嗜好により随分と幅があります。
もちろんお好みですから、心地よく感じられる濃度が良い濃度です。
ここでは、コーヒーの濃さと手軽な調節方法を考えてみます。

●始めが濃厚で、次第に薄くなる

以前にも紹介していますが、
抽出過程でコーヒー濃度がどのように変化するか、確かめてみましょう。
3個〜5個のガラス製容器を用意して、抽出時間1分ごとに容器を取り替えてみます。
抽出されたコーヒーの色を見ることで、おおまかに濃度の変化を見ることができます。

湯を注いだ直後が最も濃厚で、次第に低濃度になることがわかります。

●次第に淡白な味わいに

色を確かめたら、飲み較べてみましょう。
最初のサンプルは味わいもよくわからないくらいに濃厚です。
3つ目のサンプルになると、対照的にとても淡白な味わいになっています。

はじめの2〜3分で主要な要素は溶け出してしまうことがわかります。
コーヒーの場合、お茶とは違いエッセンスが最後まで残らないこともわかります。
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by mottano | 2010-03-20 10:39 |  コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 腰を守るコーヒー抽出姿勢 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 05日

●野球でバットを構えたときのように、ゴルフでボールを打つ前の姿勢のように

言うまでもありませんが、腰は人間の弱点です。
立ち方ひとつで腰の負担を軽くすることができます。
たかがコーヒーごときで、と思うかもしれませんが、腰痛持ちの方には特におすすめします。
きれいな姿勢でコーヒーをいれていると、それだけでおいしそうに見えるものです。

・軽く足を開く(肩幅程度に)
・直立した姿勢で作業する
・背中を丸めない、お辞儀するようにかがみ込まない
・不自然な傾きを修正する

力まずにまっすぐに立ちます。膝や肩に力が入っていると、ぎこちなくなります。
柳の木がそよ風に揺られるようにイメージして、膝を楽にします。
ドリップポットを持つ方の肩が高くなっていませんか?肩の線は水平です。

 ***
こうした姿勢を意識すると、こんどはテーブルの高さが気になるはずです。
キッチンの作業場は標準的な身長の人が抽出するのに適当ですが、
もし窮屈に感じられるなら、微調節しましょう。

2-3cmの違いでも変わってくるはずです。ベストポイントを探してみましょう。
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by mottano | 2010-03-05 10:21 |  コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 手と手首を守るコーヒー抽出動作 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 04日

●片手で不安定なら両手で支える〜ドリップポットの持ち方その2

手は便利で細かい作業ができるがゆえに、頼りがちになる場所です。
必要以上の負荷を避けることで、疲労を最小限にします。

コーヒー抽出作業の特に序盤、ゆっくり注ぎ続けるのですが、
この「ゆっくり」を意識するがゆえに、手がガチガチに力んでしまう。
そうしているうちに握力の低下から、疲労を感じるものです。

握力の疲労は、とても強い疲れに感じられるものです。
それは、手(と指)がとても繊細な感覚を持っているからです。
また、手首は腱鞘炎を起こしやすいので保護したいポイントです。

これを避けるには
 ・ドリップポットを持つ手は強くにぎらない
 ・ポットを持たない方の手でささえる
 ・(意識として)ドリップポットを「指にぶら下げる」ようにする
 ・身体のわずかな傾きを、体重移動でつくる
 
湯を注ぐ/湯の量を調節する行為を手の負担から解放することが目的です。
ドリップポットを大きく動かさないことで、おのずと湯の流れは安定します。
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by mottano | 2010-03-04 12:38 |  コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 写真撮影から学ぶコーヒー抽出 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 03日

●重たいものは引き寄せる〜ドリップポットの持ち方

箸や鉛筆より重いものを持つ必要のない多くの現代人は、
モノを持つ方法を忘れてしまったかのようです(?!)。

ドリップポットの重さは、700-1000cc容量のもので、約500g。これに水が500g
入ったら、1kgです。数字だけでは軽く見えるかもしれません。しかし、
これを「重たい!」という場面を何度も見てきました。

 ***
重たいものは、引き寄せる。
対象物を体幹(=トルソ、胴体)の方に引き寄せることで、
バランスが改善され持ちやすくなります。

また、肘を脇につける(=脇を締める)ことで、
腕の負荷を身体に逃がすことができます。

これをイメージしやすい姿勢は、写真撮影でカメラを構える姿勢。
手ぶれ補正レンズがなかった頃、ブレないためにしっかりとホールドしたものです。
ちょうどドリップポットの重さは昔の一眼レフと同じくらいだと思います。
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by mottano | 2010-03-03 22:44 |  コーヒー抽出 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 スポーツから学ぶコーヒー抽出 semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 02日

●身体の使い方は合理的な動きからヒントをいただく

「もったの」は、コーヒーごときで身体を壊すなどナンセンスだと考えます。
だから、楽をしてコーヒーを楽しめるやり方を最善と評価します。
・・・大げさな話だと思いますか?

毎日1、2回の抽出行為ではなかなか実感できないかもしれません。
でも毎日のことだからこそ、負荷の少ないやり方を覚えた方が長く楽しめます。
体力や筋力に自信のない方には、特におすすめです。
すでに故障のあるかたでも、無理なくコーヒー抽出を楽しめます。
また、業務でオペレーションするなら、てきめんに違いが表れます。

 ***
基本的な考え:
大きな筋肉を使うと、身体の負担は小さく感じられます。
逆に、身体の小さな部位に負荷をかけ続けると疲労しやすくなったり、
場合によっては故障につながることもあります。

キャッチボールをして、腕だけで投げると肩が痛くなりませんか?
ゴルフのレッスンで、棒立ちになっていると言われたことはありませんか?
コーヒーの抽出も同じです。合理的な動きをすれば、もっと楽しめます。(つづく)
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by mottano | 2010-03-02 18:18 |  コーヒー抽出 | Comments(0)