もっと楽しいコーヒー

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semスキン用のアイコン01 カテゴリ: 本棚( 11 ) semスキン用のアイコン02

  

semスキン用のアイコン01 ただいま読書中 semスキン用のアイコン02

  

2013年 07月 08日

●美味しいコーヒーって何だ?/オオヤミノル/マガジンハウス

読むところ多いなぁ、と思いながら。
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by mottano | 2013-07-08 06:23 | 本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 きょうのmottano semスキン用のアイコン02

  

2010年 07月 25日

●『今日からお茶をおいしく楽しむ本』和多田喜著、二見書房刊

朝から試飲をして一息いれています。
ちょこっとだけ含んでは吐き出すのも試飲ですが、
カップ1杯飲み干す試飲もあります。こちらは一度にたくさんできません。

 ***
お茶のいれかたもさまざまな条件で変わります。
原料や器具の扱いでも変わります。

ここまではよくある本の内容ですが、
いくつかのレシピに注目したので、読んでいます。
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by mottano | 2010-07-25 07:17 | 本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 踊る阿呆に見る阿呆 semスキン用のアイコン02

  

2010年 04月 01日

●『コーヒーの鬼がゆく』〜吉祥寺「もか」遺聞〜  嶋中 労著 中央公論新社刊

とらわれ、狂うことの魅力は、コーヒーのどこにあるんだろう。
先人たちの話を読んで心のカフェイン摂取をするのも、たまには悪くないです。

コーヒーも「踊る阿呆」が面白い。
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by mottano | 2010-04-01 10:13 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 コーヒーが苦いのはなぜか semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 28日

●『おいしいコーヒーの経済論』辻村英之著 太田出版刊

コーヒーが苦いのは、おおまかに2つの理由があります。

ひとつは、味覚の話。
焙煎加工によって、苦味成分が形成されます。
また、深煎りの焙煎では豆が炭化へと向かう過程となりますので、
苦味を感じやすくなります。豆を焦がしてしまった場合は明白に感じられます。
苦味はコーヒー本来の味なのかといえば、微妙なところです。

もうひとつは、社会的な話題として。
コーヒー生産国のほとんどは、発展途上国です。
生産者が低賃金で働き安い卸価格でコーヒーを提供してくれるおかげで、
私たちは手軽にコーヒーを楽しむことができます。

 ***
コーヒーに限らず、あらゆる食品や食材には「知られざる」側面があります。
それは知らずに過ごすことができます。知らんぷりすることも可能です。
知ることを他人に強制するつもりはありません。
自分は知るべきだと思いました。仕事として関わっているからです。
(本を読んでわかったつもりになるのも、実にお手軽ですけどね)

こうしたことを踏まえて、それでも「コーヒーは楽しい」と言いたいからです。
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by mottano | 2010-03-28 11:28 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 確かなことを伝えたい semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 11日

●コーヒー「こつ」の科学 石脇智広著 柴田書店刊

コーヒーの事を語り、伝え、説明するときに、
「心」の側面が強調されすぎていると思う事があります。
また、不必要な秘密が少なくない世界でもあります。

「心をこめていれました、だからおいしいです」
「丁寧に丁寧に作業しました。だから高品質」
これらのすべてを否定するものではありませんが、
他人にムダな努力を強いるのは良くない事だと思うのです。

正確な知識や知恵を広めることは、問題についての関心を高め普及に結びつくと思います。
逆に、「知識だけではすべてを知ったことにはならない」からこそ、
公開することは利益になるといえます。

そんな欲求を適切に満たしてくれる良書だと思います。
今まで「常識」だと思っていたことに疑問をもつ、きっかけも提供してくれます。

 ***
私はできるだけ、自分の体験や検証を通して見つけたこと、確かめたことを伝えたいと思います。
これが自分の言葉でコーヒーを語ることにつながります。
経験則がこの本で裏付けを得たことはいくつもあります。
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by mottano | 2010-03-11 17:39 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ピーターと女子高生とコーヒー semスキン用のアイコン02

  

2010年 03月 02日

●『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
 岩崎夏海著 ダイヤモンド社刊

・ピーター・ドラッカーの『マネジメント 基本と原則』の翻案

いまや「おいしいコーヒー」が無料で提供される時代。
おいしさには価値がないのかとも思えてしまう。
こんな時代にコーヒーの魅力を伝え、広めるにはどうしたらいいのか。
そんなことを考えます。

まだまだコーヒーの面白さについてはたくさん知られて良いと思います。
難しいことを簡単そうに「みせる」こと。
否、簡単なことを身近な例にとって語ること。
こうした本がヒントになるのかな、と思いながら。

・イノベーションの例としての『ノーバント・ノーボール作戦』について

著者は野球のことをあまり知らないというのですが、
犠牲バントを外野席から見ることはあまりに遠い出来事であり、
投手の荒れ玉や、戦術として「ボール球をうまく使う」ことは、
ゲームを冗長なものにしているという「事実」であること。
これらは「真の」野球ファンは気づかなかったり、言えないことでもあります。

そうした着目は、現代の野球が退屈に「見える」ことを指摘しています。
こういう視点がコーヒーにも必要だと思うのです。
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by mottano | 2010-03-02 07:26 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 『6月のコーヒー。』と詩人の声 semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 27日

●『スウィートな群青の夢』田中庸介著 未知谷刊

表題は「夏の河」の一節。e-mailのタイトルだったそうです。
著者が自作の詩を朗読するパフォーマンスを何度か聴いたことがあります。

人間の身体は楽器なんですね。
ピアノやギターでも似たような現象はあるそうですが、
経験を経て「楽器の響きがよくなる」ことを体感しました。

 ***
以前、「xx月のコーヒー」と銘打って煎り豆のサンプルを月替わりで提供していました。
同じコーヒーを飲んでも、いれかたや嗜好が違うと感想がさまざまなこともわかります。
私にとっても毎回の企画を考えるのは、スリルでもあり面白い経験でした。
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by mottano | 2010-02-27 10:41 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 わくわくする semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 19日

●『コーヒーハンター』川島良彰著 平凡社刊

日本経済新聞の「私の履歴書」を読むと、書き手との年齢差や世代差をいつも感じる。
外国に行くのが冒険だったり、戦乱や病気で生死をさまよったり。
今目の前にこうした類の冒険はない。そして危険が遠い(排除・対策されている)現実。
(種類の違う危機は目の前にあるはずだけど、これは別の話)

これは割と世代の近い著者による、「今も地上のどこかで起こっている」話。
日本にいては体験できない種類のドラマ。特に前半は面白い。
もちろんコーヒーの魅力的な話題も多数あり、読後の一杯はひと味違うかもしれません。
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by mottano | 2010-02-19 13:12 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 コーヒーは好きですか? semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 12日

●『コーノ式かなざわ珈琲』 金沢政幸著 大和書房

薄くて軽くて四角い本。
コーノ式器具の話を、著者のアレンジで楽しげにまとめてあります。

コーヒーの本ってちょっと難しかったり、マニアックだったり、
内容がてんこ盛りでお腹いっぱいになりそうなものが多いです。
これは軽くて目線が低くて、それでいて大事な事がいくつも書かれています。
事情通になるとなかなかこういう編集の本は出せないので、そこがいいなと思いました。
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by mottano | 2010-02-12 16:25 |  本棚 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 食べ物、飲み物には可能性がある semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 05日

と信じている。または信じていたいと思う。

●「八日目の蝉」 角田光代著 中央公論新社刊

物語の後半、たくさんの有形無形のモノを失ってしまった主人公。
生きる希望はあるのだろうか。
そんな時にふらりと入ったラーメン屋。

名店でも名物でもないはずの、その一杯がおいしく思えること。
生きていることは何かを食べることであり、
食べることは喜びにつながる(かもしれない)。
生きていることの実感がここにはある。

食べるもの、飲み物にかかわることで、こうした出会いに関わる「可能性」がある。
ごちそうさまと言われることは、大きな喜びなのだ。
食事や飲み物は、単なる補給ではないのだ。それ以上の何者かになれるのだ。
少し前に読んだ本ですが、思い出しては気持ちを奮い立たせてくれます。

 ***
昨日に続いてコロンビアを飲みながら。
鼻腔をアーモンドの皮のような香りが抜けます。ほんの一瞬です。
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by mottano | 2010-02-05 10:08 |  本棚 | Comments(0)