もっと楽しいコーヒー

mottano.exblog.jp

ブログトップ

semスキン用のアイコン01 タグ:アフリカのコーヒー ( 17 ) タグの人気記事 semスキン用のアイコン02

  

semスキン用のアイコン01 レポート:#265ケニア semスキン用のアイコン02

  

2014年 11月 21日

●流れ星のように

煎り上がってから日の浅いケニアの試飲。
用途が決まっているので、やや深め(=フルシティあたり)にしたもの。

カップを口に運ぶなり、「グレープ」と単語が浮かびました。
振り返っても再現できないほどに、それは繊細で瞬間的な感覚でした。
夜空を見ていて「あ・・・」というくらいの短さです。

思い出して、卸元の資料を見ると、カッピングコメントにはグレープと紹介されていました。
なるほどね。
[PR]

by mottano | 2014-11-21 02:52 |  焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート:#162ケニア semスキン用のアイコン02

  

2013年 06月 23日

●大きさは味わいとは無関係

ケニアの良さげな豆が、多少手頃な価格になったのでゲット。
格付けはAB-top。特別大きくはないけど中身はしっかり。
フルーティというよりフルーツミックスジュースをホットでいただいているかのようです。
しかも甘味や濃厚さを伴っておりお茶っぽい軽さとは異なります。
まさに上出来です。

焙煎度合いを変えたりブレンドしたり、楽しめそうです。
近くリトライします。

画像は先に紹介の改造4号で試飲したの図。
ランブルのポットに近い(※ディテールが異なる)フォルムになりました。
a0165239_19203692.jpg

[PR]

by mottano | 2013-06-23 19:23 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート:#155&156エチオピア semスキン用のアイコン02

  

2013年 04月 23日

●グレートなG-1

久しぶりに別格なモカを手に入れることができました。
偶然も手伝いましたが出会いに感謝したいと思います。
ほんの少量で、すぐに手元からなくなってしまいましたが、良い思い出は残ります。

***
今回のはグレード1ながらナチュラル製法。
厚みがあり甘みをふんだんに感じさせながら、特徴的なフルーティさが濃厚。
まさにグレートと言えます(駄洒落みたいですが)。

初めから計画していた通り、ストレート&ブレンドの形で2通りつくってみました。
いつも言っていることですが、ストレートは特徴が明白で「楽しい」。
一方ブレンドは飲み物としての構成力があり、さまざまなパターンで「おいしい」。
安物をつくるための手段として良く知られるブレンドですが、
これはブレンドの持つ効果の一面ではないかと思います。
味わいを高め楽しむ手段としてのブレンドは、もっと認知されていいと思うのです。

次の「特別な」コーヒーに出会うための、新たな機会が楽しみです。
[PR]

by mottano | 2013-04-23 04:56 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート:#084マラウィ semスキン用のアイコン02

  

2011年 09月 08日

●ミスク地区チャニア産

「花束を抱えたような」との触れ込みにつられて原料を求めました。
フローラルな雰囲気が感じ取れるかどうかが焦点のひとつです。

シトリックアシディティ、スムースマウスフィール、スウィートネス・・
専門家筋ならこのような言葉がでてくるのでしょう、そんなロットです。

レモンを彷彿とさせる酸味がまず感じられますが、甘味を伴っていて快いです。
そして柔らかいくちあたり。この繊細さはミルクを添加する前に楽しんでおきたいところです。
面白かったのは、挽いた粉や抽出初期の香りからハッカのような気配が伝わることです。
この清涼感は短時間で失われますが、本ロットに品の良さを与えていると思います。
これをフローラルというのかどうか、

 ***
原料と煎り上がりの外観が特に美しく、
焙煎に慣れっこのはずが思わず見入ってしまうほどでした。
このためわずかに煎り止めのポイントがずれたなどとは言えません・・・!

また機会があれば扱ってみたいと思います。
[PR]

by mottano | 2011-09-08 02:52 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 第一印象:#083ルワンダ semスキン用のアイコン02

  

2011年 08月 19日

●アフリカの奇跡とは21世紀初頭のルワンダ復興を指すのだとか

地中海からナイル川を6500kmほど遡るとヴィクトリア湖ですが、
さらにそこへ流れ込む源流がいくつかあり、ブルンジやルワンダあたりにその端緒があるのだとか。
日本最大の信濃川が350-360km・・・だったかな、ずいぶんスケールの壮大な話です。

ルワンダの15年ほど前はコーヒーどころではなかった場所ですが、
現在ではアフリカの奇跡とも呼ばれる発展ぶりだそうです。
内戦や虐殺を避けて世界中に散らばったルワンダ人が故国に戻り、
技術や経済力なども持ち帰ったことが背景にあるのだそうです。
まさに『塞翁が馬』です。

 ***
さて#083。ルワンダ・ニャルシザ農協に集荷されたロットです。
煎りたてを我慢できずに試飲してみました。
なかなか面白い仕上がりです。
きれいさと複雑さと厚みのある・・・なんとも矛盾する書き方だ・・・液体がそこにある。
カカオ分高めのチョコレートを思わせる酸味、
渋味を除いたグレープフルーツのような感覚もあります。
これらが、うま味や甘味を伴っていて贅沢な構成です。

ストレートで充分に堪能できる力を持っていますが、
ブレンドに使った時の発展を思うと、さらに楽しみが大きくなります。

アフリカの平和と安定は、遠く日本にも恩恵をもたらしていると思います。
[PR]

by mottano | 2011-08-19 02:07 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート:#080マラウィ semスキン用のアイコン02

  

2011年 08月 15日

●教材として、とてもわかりやすい

フルーティさが売り物の、マラウィ産ゲイシャ種というふれこみです。
半信半疑というか8割信じて2割どきどきくらいの確信が持てる、
そんな外観の原料です。
つまりとても良さげなルックスだということで期待していました。

 ***
結論として、まったく期待を裏切らない実力だと言えます。
粉に挽く作業中からぷんぷんと、ただならぬ気配を醸し出します。

ふわふわと軽やかさのある中、やや柑橘の気配があるフルーツ感とでも言えます。
グアテマラあたりのシトラス系でもなく、
水洗のモカにみられるトロピカルなまったり感でもない。
このどちらでもないところが今回のロットのポイントです。

贅沢にこれを使ったブレンドなども実習につかってみましたが、
じつにバランスのよいブレンドを楽しむことができました。
おもにブラジルやコロンビアの比率を調節することでいくつかのパターンを楽しめます。

 ***
ひとつ面白いと感じたことは、
パナマで有名になったゲイシャとは外観がかなり異なる点です。
パナマのそれはロングビーン風であるのに対して、
今回のはやや丸みを帯びています。

個人的には昨年扱ったカメルーンや今年の春扱ったジャバニカを思い出します。
(そういえばこのふたつは豆の形が似ている=ロングビーン)

遺伝的にはブルボン・ティピカ系統とは異なるとのことですが
その隔たり加減はどのくらいだろう?などと空想するのも面白いです。
また機会があれば扱ってみたいとも思います。
[PR]

by mottano | 2011-08-15 05:49 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 第一印象:#079ウガンダ semスキン用のアイコン02

  

2011年 07月 14日

●マウントエルゴン

エルゴン山はケニア・ウガンダの国境にある火山です。
キリマンジャロがケニア・タンザニアを南北に分けているように、
エルゴン山は東西の境となっています。

何となく無骨な名前ですが、フローラルな雰囲気があるというので試すことにしました。
先のザンビアもそうですが、政情や物流が安定してきたために、
アフリカ内陸部のコーヒー生産国が知られてきています。
ありがたいことです。

 ***
まだ煎りたての雰囲気が残る中での試飲ですが、
そこはかとなくフローラルさを感じ取れます。
特徴的なのはソフトな質感ときれいさ。
スペシャルティコーヒーに求められる資質がこの銘柄にも共通のコードとして備わっています。

この夏も予想以上に楽しめそうです!
[PR]

by mottano | 2011-07-14 20:20 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 第一印象:#077ザンビア semスキン用のアイコン02

  

2011年 06月 30日

●#076&077、甲乙つけがたい存在

先のマラウィは大変好評でうれしい限りです。
未知を知ることだけでなく、官能的に良好であるのはこれ以上ない幸せと言えます。

 ***
この夏mottanoのアイテムはアフリカツアーの様相となってきたのですが、
誰よりも自分がたのしさにわくわくしています。
体験は財産です、知ることはよろこびです。

さて本題。
ザンビアは「ビクトリアの滝」で知られる場所ですが、
まんまその名がブランド名に使われています。
その味わいも世界的名所に名前負けしないのではないかと想像できます。

まだ煎りたての雰囲気を残す中でも、香りと味わいの強度はひときわ目立ちます。
クリーンさに関してはマラウィ以上かと思います。
これからの変化に期待が持てます。
[PR]

by mottano | 2011-06-30 06:18 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 第一印象:#076マラウィ semスキン用のアイコン02

  

2011年 06月 18日

●AA+オールドブリティッシュ

原料生豆をみたときに直感が働くことがあります。
この豆は何か持っていると感じる時です。
たいがい読みは当たるので、この嗅覚は信用することにしています。

というわけでマラウィ。この国の別のアイテムを春先に紹介したばかりなので、
少し引っかかったのですが知りたい欲望には従うことにします。

 ***
焙煎のときのハゼ音が割とおとなしい感じでした。
青みが強めで堅そうな豆でしたが、グアテマラあたりの銘柄とはいささか異なります。

さて第一印象。
まだフレッシュさが勝るなか、フルーティな感覚が真っ先に訪れます。
バナナで例えれば黄色い状態。まだ褐色のマークが皮に現れる前の。
また、稲藁のような雰囲気もわずかに感じられます。
もしかすると包材の香りかもしれませんが、これは改めて検証したいと思います。
[PR]

by mottano | 2011-06-18 06:23 | 焙煎豆レポート | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 レポート:#055エチオピア semスキン用のアイコン02

  

2011年 04月 09日

●イルガチェフG2++/いたずら好きで小生意気なあいつのような

随分長い時間をかけてテストしていました。
イルガチェフに限らず、
エチオピアの水洗ものは千差万別と言って良いほどにロットごとの違いを感じます。
安定したカップが取れるものは世の中に存在するのだろうけど、
まぁこれはこれ、それはそれの楽しみがあります。

 ***
昨年秋から3種類のイルガチェフを扱いましたが、
皆G2規格であるにも関わらず豆面が違い大きさも微妙に違い味わいも香りもさまざま。
考えようによってはこれほど面白いものはないのです。

最近手がけたロットについてですが、
第一印象は全くのさっぱりでした。
こんなんでプラス記号ふたつとはふざけたものだと思い呪ったものです。

ところがすっかり関心も薄れた頃、思い出したようにテストしてみると、
甘く柔らかな香りが誘ってくるではありませんか。
お茶にフルーツ系のエッセンスを浮かべたような、
それはベルガモットでも他の柑橘でもなく未知のフルーツです。

この気まぐれぶりには参ってしまいます。
かなりひねくれた見方かも知れませんが、
モカの魅力はこんなところにも潜んでいるのかも知れません。
ニュークロップが来る頃にはまた試してみたいと思います。
[PR]

by mottano | 2011-04-09 21:13 | 焙煎豆レポート | Comments(0)