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もっと楽しいコーヒー

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semスキン用のアイコン01 ピンチはチャンス? semスキン用のアイコン02

  

2021年 07月 30日

●先が不透明で不安定なのはいつものことだ

ニュースを見れば、疫病が蔓延している中で大規模なスポーツイベントが行われていたり、
誰が優秀で誇らしいとか、誰にがっかりで失望したから遠慮なく不平不満をぶつけるとか。

そういう紙面(画面)から目をそらせば、
梅雨明けの風景が広がっていたり、蝉の鳴き声が嫌という程聞こえてきたりする。
いつだったかどこかの歌で聞いた通りだ、季節が変わるのは君のせいじゃない。

***
すっかり雑文を書き込むブログに成り下がって(じゃ以前は高尚だったのか?否)いる。
ピンチはチャンス?_a0165239_13351945.jpg

さて7/20付の情報。
コーヒー最大の生産地、ブラジルの一部で降霜(霜がおりる被害)が確認されたという。
大なり小なり影響はあるようだが、まだ情報収集の段階らしい。

先物のコーヒー相場(ニューヨーク、およびロンドン)では動きがあるらしいが、
それを題材にコーヒー豆が値上がりするとかの記事がポツポツ出回っている。
こちらにも幾つかの卸から情報が来ている。
一言でまとめれば、まだはっきりしたことはわからない。

長い目で見たら、これも寄せては返す波のようなものなんだ。
どんなにひどい目に遭っても、立ち上がる人はいる。
一時的にコーヒーが飲めなくたって、しばらくすればコーヒー豆が余って暴落していると、
ニュースで言われる日が来る、かもしれない。

だから、黙って見つめていればいい。
波打ち際で足元に波が来るのを眺めるように。


# by mottano | 2021-07-30 13:42 |  mottano頭の中

semスキン用のアイコン01 ブラジルのコーヒーに変化が? semスキン用のアイコン02

  

2021年 06月 26日

●いつの間にか変わっている風景

梅雨空。
傘が手放せない時期は湿度も高く、そのため香りの拡散がゆっくりになるとか。
コーヒーは香りがキモなので、その点では良い時期と言えます。

***
どうやらコーヒー大国ブラジルに変化の波が来ているようだ。
大規模農業による大量生産=低コストの普及品、が一般的なイメージだったけど、
(全体を通してみれば、今なお変わらずだけど)
このところ扱う、ブラジル産スペシャルティは様子が違ってきている。

山岳地形でコーヒー農園を展開したり(当然ながら手作業になる)、
これまでサントスNo.2には不適当と思われていた地域からスペシャルティの面白いのが来たり。

風向きが変われば、それまでNG扱いだったものが高く評価されるようになる。
人間界でも似たようなことはあるけれど。

ブラジル経済が伸びてきて、かなり豊かになってきていること。
コーヒーのブラジル国内消費も伸びているらしいこと。
穀物需要は世界人口の増加に伴って伸びていること。
こうしたことが背景にあると見ています。

地域ごとに、豊かな国は近隣国よりもコーヒー生産量が少ない。
そして高級マーケットを目指している。
ケニアがそうで、パナマもそうだ。
この先、ブラジルそうならないとは言い切れないのでは?

その頃には、世界のコーヒー地図は様変わりしているのだろう。
ブラジルのコーヒーに変化が?_a0165239_16290651.jpg
翻って、ジャパン。
いつまでも変わらないことは、果たして表に出るか、裏目にでるのか。




# by mottano | 2021-06-26 16:31

semスキン用のアイコン01 梅雨入りと聞いて semスキン用のアイコン02

  

2021年 05月 24日

●こおひいが最も香る時期

気温がぐっと上がってきて、
湿度も一緒に上がってきて、
なにものかに包まれているような気分。

もうシャツだけで外を歩いても(外出はご遠慮願いますと言われそうだ)寒くはない。

***
コーヒーは香りにキモがあるといって良いでしょう。
飲み物ではありますが、香りにこそコーヒーならではの楽しみがあります。

細かな理屈は忘れました(ということにしておく)が、
湿度が高いと香りが拡散しづらいとのこと。
つまり、香りを楽しむなら良い時期と言えます。

梅雨入りと聞いて_a0165239_14252160.jpg
不快指数がどうとか、
不快ななにものが不愉快な何かをして、とか
そうしたことは、他の何かで埋め合わせできないものかと思うのです。

呪詛の言葉だけでは気持ちが晴れないので。

せめてコーヒーの香りでも、胸いっぱいに味わってみてください。
嫌いなら、飲まなくてもいいので。



# by mottano | 2021-05-24 14:39

semスキン用のアイコン01 4つ目の波、3回目の何か semスキン用のアイコン02

  

2021年 04月 30日

●不要不急のものとは

コーヒーの商いを細々とやっていて自覚するのは、
本質的にコーヒーはあってもなくてもいいものだ、ということです。

ある人に言わせれば、
スポーツこそ世の中に大切なものはない、だろうし
音楽は生活に必要なものだ、とか
またある人にとっては、落語(寄席)ほど世の中に欠かせないものはない、という。
見解はさまざまです。

言うまでもないことですが、
コーヒーを腹一杯飲み干しても多少(個人差は大きい)カフェインに酔うくらいです。
カロリーは無視して良いレベルなので、空腹の解消どころか飢餓の撲滅にも効果なし。

そんなものをわざわざ遠くから輸入した上に加工して売りさばく。
そういうことをしているので、それなりに考えることはあるのです。

***
本質的には、あってもなくても良いものですが、
何処かの誰かにはアテにされるものを提供したい。
それが今願っていることです。

不平や不満が溜まりやすくて、
そこかしこで文句の言い合いをしたり傷つけあったりする世の中で、
多少なりとも緊張の緩和ができればいいじゃないですか。

本当は、誰もが同じように思って行動すればいいのだけど、
もしそうでもないのなら、
気がついた誰かが、少し緩めるための何かを提供しよう。
慰めでも励ましでもいい。つまらぬ冗談でも足りるかもしれない。
4つ目の波、3回目の何か_a0165239_19220104.jpg

それがコーヒーじゃなくてもいいのですが、
コーヒーでできるなら喜んで提供しましょう。などと。

# by mottano | 2021-04-30 19:26

semスキン用のアイコン01 次の世代に残す とは semスキン用のアイコン02

  

2021年 03月 13日

●生物のしくみ、ヒトの思考

春到来。
例年この時期はブラジル産のニュークロップ(収穫は去年の6-9月頃)が続々到着。
今年は港湾作業やコンテナの滞留・遅延があるとかで微妙にずれています。

風が吹いたらなんとやら、COVID-19はいろんな影響を与えている。

次の世代に残す とは_a0165239_10424401.jpg
植物には脳みそがないのだけど、環境には反応していろんなことをしているそうだ。
例えば、降雨に合わせて開花させる、とか。
逆に、雨(潅水)が極端に少ないと実に養分を優先補充するとか。
低温になると糖度を上げるとか。

生き残るための条件をコントロールしている。
より高確率で種を保存できるよう、仕組みができている。

逆に言えば、そういうことが機能するから生き残ってこられたのだろう。

***
農業のノウハウでも、そうした仕組みを活用したやり方があるらしい。
わざと過酷な環境を設定して、収穫物の熟度をあげたりできるようだ。
コーヒーに限らず、いろんな作物での例がある。
興味があるなら、調べてみると面白い。

***
ヒトは脳みそがあって、いろんなことを考えたりできる。
現代のヒトが選択していることはなんだろう。
既存の世代が生き残るための条件を選んでいる?

植物とは選択が違うようだが、この結果どうなるんだろう??

# by mottano | 2021-03-13 10:54