ちょっと寄り道な話

トウモロコシはコーヒー原料にしばしば混入しています。
なぜコーヒーに混ざるのかは不明ですが、大量生産の現場では日常的な風景です。

日本でよく食べる、黄色い粒のトウモロコシは原料段階で発見できるけど、
海外で生産量の多い、白いトウモロコシは煎り豆の中で初めて見つかることも多いです。

そしてわかったこと。
イチハゼ段階では、トウモロコシは沈黙を守る。
ニハゼの前後でトウモロコシはポップコーンになる。釜の中で耳慣れた音がしています。

これも試食したことがありますが、
塩振らないとおいしくないです。