五感で煎り豆をみる:9

2010年 03月 27日
ヌ:いつも同じコンディションか?
同じ店で同じ銘柄のコーヒーを、何度もいただいているとわかります。
いつも変わらないおいしさを提供する、これはとても知られにくく地味なことですが、
一定水準の技量があって可能なことです。
ごく厳密に言えば、全く同じコーヒーは再生産できないものです。
しかし、一定のニュアンスを再現することは知恵と技術で可能だとされています。
これらのチェックポイントを活用して、おいしいコーヒーが見つかるといいですね!
by mottano | 2010-03-27 09:55 | コーヒー生豆・煎り豆