コーヒーのブレンド考:10

2010年 04月 20日
●『仮面ライダーW』はシンプルな形式のブレンドである
たまには(?)現在進行形の話題から。
http://www.tv-asahi.co.jp/double/
http://ja.wikipedia.org/wiki/仮面ライダーW
個人的な仮面ライダー体験は『V3』あたりですけど・・・ま、いっか。
『W』は主人公が2人ひと組で、一緒に変身するという面倒なしかけになっています。
これを、コーヒーのブレンドとからめて考えてみます。
***
1・50対50、シンプルなブレンドの形
等しい分量で配合する、これはブレンドの基本形と言って良いと思います。
ふたつの要素の強弱など、基本的な情報が得られます。
2・配合割合のテストに使われる
とりあえずのお試しブレンド、見当がつかない時は等分のブレンドから始めます。
単品の味わいと比較して、分量を調整するモデルに使えます。
3・属性がある
『仮面ライダーW』は今どきの話らしく、USBメモリのような道具で変身します。
これには「大地の記憶」なる属性がプログラムされているとかで、
まさに農産物を彷彿とさせるわけです。
4・相性がある/合わない組み合わせも
主人公は不公平にも、複数のメモリを使い分けたり交換することができます。
戦う相手に合わせて自らの属性を変えることができる。だから強いのですね。
よくできていると思ったのは、メモリの組み合わせには相乗効果があるパターン、
効果が薄いパターンがあり、つぶしの利くパターンが基本形になっていること。
コーヒーのブレンドにも、そっくり当てはまる話題です。
たまには(?)現在進行形の話題から。
http://www.tv-asahi.co.jp/double/
http://ja.wikipedia.org/wiki/仮面ライダーW
個人的な仮面ライダー体験は『V3』あたりですけど・・・ま、いっか。
『W』は主人公が2人ひと組で、一緒に変身するという面倒なしかけになっています。
これを、コーヒーのブレンドとからめて考えてみます。
***
1・50対50、シンプルなブレンドの形
等しい分量で配合する、これはブレンドの基本形と言って良いと思います。
ふたつの要素の強弱など、基本的な情報が得られます。
2・配合割合のテストに使われる
とりあえずのお試しブレンド、見当がつかない時は等分のブレンドから始めます。
単品の味わいと比較して、分量を調整するモデルに使えます。
3・属性がある
『仮面ライダーW』は今どきの話らしく、USBメモリのような道具で変身します。
これには「大地の記憶」なる属性がプログラムされているとかで、
まさに農産物を彷彿とさせるわけです。
4・相性がある/合わない組み合わせも
主人公は不公平にも、複数のメモリを使い分けたり交換することができます。
戦う相手に合わせて自らの属性を変えることができる。だから強いのですね。
よくできていると思ったのは、メモリの組み合わせには相乗効果があるパターン、
効果が薄いパターンがあり、つぶしの利くパターンが基本形になっていること。
コーヒーのブレンドにも、そっくり当てはまる話題です。
by mottano | 2010-04-20 12:24 | mottano頭の中