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もっと楽しいコーヒー

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semスキン用のアイコン01 缶コーヒーから学ぶ:1 semスキン用のアイコン02

  

2010年 06月 20日

●コーヒーのおいしさはどこにあるのか?

缶コーヒーのキャッチコピーをお手本にまとめてみます。
宣伝にかけては、大手メーカーは間違いなく優れています。
つまり、コピーを読み取ることでコーヒーのおいしさのポイントがわかるのです。

 ***
・コーヒーのおいしさは原料にあり!
「お客さん、今日はいいのが入ってますよ」が原点です。

  エメラルドマウンテン(ジョージア)
  グアテマラ・レインボーマウンテン(BOSS)
  手摘み完熟豆(FIRE)
  コロンビア・スプレモ(WANDA)
  キリマンジャロ(ルーツ)

上記は一例です。
これは業界で通説となっていますが、何とかマウンテンと名付けると売れ行きは伸びるらしい。
ブルー「マウンテン」が効いているようです。
ちなみにブルーマウンテンの生産量のほとんどは日本向けに出荷されます。
海外旅行先でブルマンをいただくことはかなり難しいそうです。

「キリマンジャロ」が商標として通用するのも日本だけとのことです。
大昔の映画のタイトルがそもそものきっかけだったとか。

そして完熟の話。
機械化できない土地、山岳地帯の急斜面でもコーヒーは生産されます。
そこでは今なお熟練した人の手でコーヒーの収穫が行われているとか。
中南米の風景として、民族衣装を身につけた先住民系の人々による収穫の映像を見ることができます。

機械化の進むブラジルでも完熟豆を収穫するノウハウがあるらしく、
興味深い話を聞いたことがあります。
コーヒーの実は開花を起点に一定期間で完熟に向かうとのこと。
ならば開花時期を一斉に揃えてしまえばいい。これが水やりの調節でできるそうです。
昔アサガオの開花調節の技術を調べた時に、ほとんど同じ手法を行っていたのを思い出しました。

おいしそうな話はいいですね・・・!

by mottano | 2010-06-20 10:21 |  もっと知りたいコーヒー