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semスキン用のアイコン01 ドリッパー185(番外) semスキン用のアイコン02

  

2010年 07月 15日

●先に濡らした濾紙(ロシ)で入れてみる

今回の試飲で気付いたことですが、
コーヒー粉を濾紙にいれる前に、水(湯)を流すとウェーブ(ひだ)が崩れてしまいます。

ドリッパーにリブ(凹凸)を持たない代わりに、
濾紙が波打っているのは逆転の発想とも言えます。
しかし使用方法としてはドリッパーに濾紙とコーヒー粉を用意してから、
湯を注ぐ手順を守らないと器具の性能を発揮できないことが考えられます。

ドリッパー185(番外)_a0165239_77231.jpg


ドリッパー185(番外)_a0165239_78518.jpg
画像にもあるように、
抽出したコーヒーの通り道が狭くなることで
濾過の速度が大きく変わる可能性があるからです。

うまくできたものですが、
コーヒー粉を先に入れた状態に、
勢いよく湯を注いでもひだの形は簡単に崩れません。
薄手の紙ですがコシがあります。
マドレーヌのような焼き菓子、
またはブリオッシュを連想する形も美しいと思います。

 ***
余談ですが
揚げ物油の、円形の濾紙を使うとロトの形に添って変形します。
変形の結果いくつかのひだが生じますが、
これがウェーブの原点かも知れません。
ひだ、リブ、ウェーブ。名称はさまざまですが、
凹凸が濾過の進行を促すことは昔の誰かにとっては発見だったのでしょう。

by mottano | 2010-07-15 07:10 |  コーヒー器具・道具