レポート:コロンビア
2010年 09月 17日
今年のストレート豆では屈指の良品です。
同じ味わいの再現を目指しました。
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1st lotが好印象だったために、
急ぎ原料を手配して2nd lotをリリース。
煎りたてよりは落ち着きをみせる頃合い(=数日経過)からが、この銘柄の本領です。
カミソリのようにキレのある上品な酸味は、
自称酸味嫌いの方にぜひお勧めしたくなります。
原料の手当てがつけば、今後も継続したいと思います。
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ブラジル・コロンビアが定まるとブレンドの構成も計算できるようになり、
まさにひと安心といった所です。
でもすぐに次のロットになるから、これもつかの間。
常に変わり続けるのが、コーヒーです。
by mottano | 2010-09-17 07:03 | 焙煎豆レポート