生豆をはかる

2010年 10月 11日
●これも指標のひとつ
焙煎の前に原料を計量します。
いま使っている秤がある程度精密にできているので、グラム単位で計量しています。
焙煎することで生豆の重量は減ります。
煎り方と焙煎度合いにより歩留まりは変わります。
大雑把に85-75%の間です。75%まで減っている時は真っ黒に近くなります。
***
理屈では同じ煎り方をすれば歩留まりは同じ、つまり同じ減少率となるはずです。
このため焙煎前後の重量差は煎り方の指標となります。
ただし、他にも焙煎の良否をはかるポイントはあります。
思うがままの世の中はきっと面白くないはずですが、
それでも焙煎で思う通りの結果を求めては頭を抱えることの多いこと。
さて次回はどうなるか。近日公開。
焙煎の前に原料を計量します。
いま使っている秤がある程度精密にできているので、グラム単位で計量しています。
焙煎することで生豆の重量は減ります。
煎り方と焙煎度合いにより歩留まりは変わります。
大雑把に85-75%の間です。75%まで減っている時は真っ黒に近くなります。
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理屈では同じ煎り方をすれば歩留まりは同じ、つまり同じ減少率となるはずです。
このため焙煎前後の重量差は煎り方の指標となります。
ただし、他にも焙煎の良否をはかるポイントはあります。
思うがままの世の中はきっと面白くないはずですが、
それでも焙煎で思う通りの結果を求めては頭を抱えることの多いこと。
さて次回はどうなるか。近日公開。
by mottano | 2010-10-11 23:29 | コーヒー生豆・煎り豆