もっと楽しいコーヒー

mottano.exblog.jp

ブログトップ

semスキン用のアイコン01 せっけんの話題からコーヒーへ semスキン用のアイコン02

  

2010年 10月 18日

●溶ける、溶かし出すがポイント

水をテーマに試飲をしようと思ったのは、
石けんの話題に触れたことがきっかけのひとつでした。

洗濯せっけんの洗浄能力が、地域によって違うらしい。
調べると、それは水の硬度に影響を受けているのだとか。
軟水であるほど石けんが水に溶けやすく、結果として洗浄能力が高い。
またせっけんかす(湯の花のようなもの)が浮くのはミネラルの仕業であり、
硬度の高い水にせっけんは溶けにくく、洗浄能力も落ちるのだとか。

試しに軟水器で濾過した水を洗濯に使うと、汚れ落とし効果が高いばかりでなく、
必要なせっけん量も少なくて済むのだとか。
なによりせっけんかすが減ることで、後始末が大変楽になるそうです。

 ***
コンタクトレンズを洗浄するために使う「精製水」が販売されています。
理論上硬度はゼロに近い。
洗浄能力の高い水、つまり汚れを「溶かし出すチカラがつよい」ということです。

 ***
コーヒー豆から液体としてのコーヒーを取り出す作業は、
水にコーヒーの成分を「溶かし出す」ことです。
この話題では水のおいしさに関しては無視していますが、
(ボトリングされた水より水道水の方が鮮度があり、うまいという一般論)
水の特性を理解することもヒントになるのではないでしょうか。
[PR]

by mottano | 2010-10-18 07:16 |  コーヒーの外側から | Comments(0)