ドリップポット改造案:ウ号

2010年 10月 23日
加工しやすいアルミパイプを加工したジョイントです。
接合部は水漏れしやすい(取り外しが容易とも言える)ため、
テープ巻きで隙き間を調節しています。
パイプを斜めに切断したり、注ぎ口先端を加工したり、
DIY工具の活躍も楽しんだそうです。
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試しにドリップしてみました。
Low/Highの2速モード。ちょろちょろと注ぐこともできますが、
マキシマムも簡単に出せます。
手作りの味わいがあり、コーヒーをいれるのが楽しくなる一品です。
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おそらくこれ以上の性能を求めるならば、
ケトル本体の形が関係しているのかと思います。
また機会があれば挑戦(口出し)してみたいと思います。


by mottano | 2010-10-23 08:38 | コーヒー器具・道具