●11/20：より実践的な内容を

今回はテキストを超えた、実践的なコンテンツを組んでみました。
「コーヒーをいれる」現場は常に同じ条件とは限りません。
一度に何杯作るのか、カップの大きさは？とか、誰かの好みがはっきりしている時、など。

いままで検証してきた「コーヒー抽出のしくみ」をヒントにして、
また、湯の注ぎ方やコーヒー豆の挽き方なども柔軟にアレンジ。
状況に合わせた抽出が出来るように、アイデアを体験してみました。

そして今回のコーヒー豆は「チャレンジ」がキーワード。
エルサルバドルとタイのコーヒーを紹介しました。
え？何がチャレンジかって？それはね・・・。
今までにないものをつくり出すことはすべて挑戦と言えます。

次回は12/4です。
ブレンドの実習を重ねてきたので、「作品」をつくることにします。
すでにおいしいものは当然のように作れるので、
「どのように」おいしくなるのかを楽しみに見守ります。
きっと楽しい時間となるでしょう。