レポート:#265ケニア

2014年 11月 21日
煎り上がってから日の浅いケニアの試飲。
用途が決まっているので、やや深め(=フルシティあたり)にしたもの。
カップを口に運ぶなり、「グレープ」と単語が浮かびました。
振り返っても再現できないほどに、それは繊細で瞬間的な感覚でした。
夜空を見ていて「あ・・・」というくらいの短さです。
思い出して、卸元の資料を見ると、カッピングコメントにはグレープと紹介されていました。
なるほどね。
by mottano | 2014-11-21 02:52 | 焙煎豆レポート