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もっと楽しいコーヒー

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semスキン用のアイコン01 ワインを追うコーヒー semスキン用のアイコン02

  

2024年 09月 21日

●見れば見るほどに

評価のシステムが象徴的なのですが、コーヒーはワインをモデルに成長しようとしている。

ワインを追うコーヒー_a0165239_10564378.jpg
ここ20年くらいのコーヒーで起きているトレンド、はやりの品種を思い出す。
パカマラ、ゲイシャ、ピンクブルボン etc.
生産性が低くても、付加価値が期待できるならやってみようという流れはあったと思う。

さて次は?もういくつか候補はあるような。
生産性と味わいの両立、が近未来のテーマになると見ていますが、どうでしょう。

***
ワインは評価のつけ方だけでなく、栽培や生産技術でも多くのヒントを提供していると感じています。コーヒーとは栽培適性のある土地が違うだけかもしれない。

ワインの世界では、かつて国際品種が流行った時代があったそうです。カベルネ・ソービニョンとかメルロとか。
最近気になるのは、地域で長く栽培されている品種。土着品種などと呼ばれているそうですが。

何が起こるのか、楽しみにしましょう。


# by mottano | 2024-09-21 11:09

semスキン用のアイコン01 台風のあと semスキン用のアイコン02

  

2024年 08月 17日

・うんざりするくらい暑いけど、60日後には長袖を着ているはず
台風のあと_a0165239_17234365.jpeg

# by mottano | 2024-08-17 17:25

semスキン用のアイコン01 受難の時代 semスキン用のアイコン02

  

2024年 07月 31日

⚫︎採点システムとの関係

受難の時代_a0165239_13411735.jpg
深煎り豆が少ない。
より正しく言えば、深煎り適性のある豆が少ない。

ごく簡単にいうと、
コーヒー豆の価格はスペシャルティであるかどうかで差がつく。

生産者は高く売れた方がいいから、スペシャルティの基準を意識することになる。
スペシャルティの基準とは主にカップテストでの評価だ。
この評価方法が影響していると思う。
カップテストでは、酸味の評価が重要だ。そして浅い焙煎ポイントで評価をつけることになっている。
一説によれば、「イチハゼが始まって1分以内」と聞く。

現在の基準が通用する間は、深煎り向きの豆にとっては受難の時代と言えるだろう。
ただし。トレンドは変化する。風向きが変わらない保証はない。
スペシャルティコーヒーの評価法のモデルでもある、ワインを見ればわかる。
いつかは潮目が変わる。


# by mottano | 2024-07-31 14:17

semスキン用のアイコン01 梅雨時 semスキン用のアイコン02

  

2024年 06月 22日

梅雨時_a0165239_10222642.jpg
そろそろ次へ 次の季節へ


# by mottano | 2024-06-22 10:23

semスキン用のアイコン01 120日 semスキン用のアイコン02

  

2024年 06月 01日

●120日後は9月末
120日_a0165239_11554815.jpg
その頃どうなっているのか、楽しみにしよう。


# by mottano | 2024-06-01 11:56